トートバッグ購入【Musette Boat Tote Bag/横濱帆布鞄】

新年一発目はただバッグを買ったよ、というお話。

最近、遅ればせながら免許と車を手に入れることができた。
はじめこちらに来た当初は、当たり前だが、徒歩オンリー。耐えかねてネットですぐママチャリを買うも、間違えてギアなしを選択してしまい、漕いで漕いで漕ぎまくる生活をなんやかんや1年ほど続けた。その後去年の春に原付を手に入れ、それからというものは雨の日も風の日もカッパを着てバイクで通勤から買い物までこなしていたわけで、ようやっとこれで「一人前(※田舎基準)」の移動手段を勝ち得たわけだ。

これまでは一貫してバックパックを愛用していたが(※こちらを参照)、車となるとひょいと助手席に置けて財布などを取り出しやすいトートバッグが欲しくなる。

・普段でも仕事でも使えるデザイン
・A4ファイルが入る大きさ
・ガシガシ使っても安心の耐久性
というありがちな条件で探した。

そんななか実家に帰省した際に見つけて購入したのがこちら。

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www.045usmc.com
防水性のビニロン・キャンバスの堅牢さとグレイの色合いが気に入った。ちなみに045とは横浜の市外局番である。
トートバッグにも様々な種類があり、はじめはBoat Tote Bagをと思っていたが、実際に見てみると想像していたよりも少し小ぶりで、ハンドルの長さが肩に掛けるにはやや短かった。また、Musette Boat Tote BagとGrande Tote Bagは大体大きさは同じで、後者の栃木レザーハンドルは魅力的だったが、内側のポケットが充実している前者に決めた。

なお、私はかばんの中をしっかり整理しておかねば気が済まない性分なので、以下も購入。

リヒトラブのものはすぐヘタるし、コクヨなら間違いないだろうと思い、購入。ポケットなんかはいい塩梅だが、PCの収納場所が微妙。というのも、書類orPCを入れるスペースに強度を保つためのプラ板が入っており、これが邪魔。というわけで、下も買うことに…

  • Amazonベーシック ノートパソコン ケース スリーブ 13.3インチ

Amazonベーシック ノートパソコン ケース スリーブ 13.3インチ NC1303152

Amazonベーシック ノートパソコン ケース スリーブ 13.3インチ NC1303152

安価で最低限の衝撃吸収があるので良い(Amazonのタグは取りたいけど)。こいつをバッグインバッグの中にギュッと入れるといい感じに。

  • HULISEN PC周辺機器整理ケース(S)

macbookの充電器やらモバイルバッテリーをまとめて入れる用。類似品は色々あるが、絶妙な大きさとそこそこのクッション性があっておすすめ。

これでなんとか新しいお出かけセットが出来上がった。

ーーー

探し始めていた際に候補に入れていたもの。自立するなど機能性はかなり高そうで、ナイトライトプリントもなかなか心惹かれるものがあった。

  • tote bag/HERITAGE LEATHER CO.

これは既に持っていて実家にあるもの(母親がときどき使っているらしい)。
シンプルなキャンバス地で、L.L. BEANのトートは被るしなあ…という人にはおすすめ。

2017年の本たち

早いもので年末です。お年玉をあげる側の年齢になったのが辛い。
私は現在、鎌倉に篭って執筆合宿なわけですが、原稿を書かないといけないときに限ってブログの執筆をしたくなったりしちゃうわけです…まあある種の気分転換ということで。
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※写真はまっつ撮影。中央が私。

2017年12月の本」でも書きましたが、なんとか「x年y月の本」シリーズも一年完走できました。
数えてみたところ、今年一年でブログに掲載した本は172冊でした。もちろん全部まるっと読んだわけではない本も含まれているし、論文や再読のものは掲載していません。

これまでは非常に狭い分野での読書をしてきたこともあり、今年は色んな分野の良著と出会えたなという印象があります。
以下では、いくつかの部門に分けて、五冊ずつ特に面白かった本を紹介したいと思います。コメントは既に書いているので本の一言のみで。

新書・文庫部門
  • 前野ウルド浩太郎『バッタを倒しにアフリカへ 』

バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)

バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)

笑いと涙がちょちょぎれる。

  • 辻田 真佐憲『文部省の研究:「理想の日本人像」を求めた百五十年 』

明快な整理。

  • 菅野 覚明『武士道の逆襲』

武士道の逆襲 (講談社現代新書)

武士道の逆襲 (講談社現代新書)

武士のエートスとその後。

博覧強記を垣間見る。

  • 『語る藤田省三――現代の古典をよむということ』

語る藤田省三――現代の古典をよむということ (岩波現代文庫)

語る藤田省三――現代の古典をよむということ (岩波現代文庫)

読み、語ることの名人芸に接する。

文藝部門

やや広い意味での分類かもしれませんが、あしからず。

日本語の多様性を味わう。

宮沢賢治全集10冊セット

宮沢賢治全集10冊セット

天才に触れる。

  • 石牟礼 道子『苦海浄土』

苦海浄土 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 第3集)

苦海浄土 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 第3集)

言葉のもつ力に圧倒される。

這いよる怪奇なものたちとの遭遇。

  • 山本 貴光『文学問題(F+f)+』

文学問題(F+f)+

文学問題(F+f)+

来るべき文学のプログラムをともに。

入門書/非専門書部門
  • 植村 玄輝、八重樫 徹、吉川 孝編『現代現象学―経験から始める哲学入門』

現代現象学―経験から始める哲学入門 (ワードマップ)

現代現象学―経験から始める哲学入門 (ワードマップ)

哲学としての現象学へ、最良の道。

  • 原 武史『日本政治思想史』

日本政治思想史 (放送大学教材)

日本政治思想史 (放送大学教材)

新しいスタンダードになるか。

ハイデガー『存在と時間』を読む (叢書・ウニベルシタス)

ハイデガー『存在と時間』を読む (叢書・ウニベルシタス)

類書は多いが、個人的にはこれを推す。

  • 眞嶋 亜有『「肌色」の憂鬱 - 近代日本の人種体験』

「肌色」の憂鬱 - 近代日本の人種体験 (中公叢書)

「肌色」の憂鬱 - 近代日本の人種体験 (中公叢書)

文学のなかの政治的なもの。

  • 大浦康介『対面的』

対面的: 〈見つめ合い〉の人間学 (単行本)

対面的: 〈見つめ合い〉の人間学 (単行本)

良質なエッセイとして。

専門書部門

圧倒的な業績。

  • 植村玄輝『真理・存在・意識:フッサール『論理学研究』を読む』

真理・存在・意識

真理・存在・意識

フッサール研究の最先端。歴史が変わった。

ハイデガーと生き物の問題

ハイデガーと生き物の問題

ハイデガー研究の新展開。

  • 唐沢 かおり『なぜ心を読みすぎるのか:みきわめと対人関係の心理学』

他人というやっかいだけれど、なくてはならないなにか。

2017年12月の本

今月の本です。師走です。寒いです。
これで一応「今月の本」はなんとか一年やり通したことになる。
ブログを続けるなんてことを今までしてこなかったので、妙な達成感がある。

これも都心を離れて、研究者の先輩やら同期と「最近何読んでんの?」とか「◯◯先生の『☓☓』ってのめっちゃおもしろいよ」みたいな会話ができない寂しさや、珍しいことに、新しい関心分野ができた自分の記録をつくっておきたいという思い、あと「俺は学問を諦めてねえぞ」というアピールしたさ等々により、この「今月の本」は続いたのかなと。

「今月の本」のルール

  1. 毎月読んだ本をリストにしてブログを更新。
  2. 読んだと言っても、必ずしも全頁を読みきったことは意味しないし、再読したものもある。
  3. とはいえ、必ず入手し、本文に少しでも目を通すことが条件。
  4. コメントを書くかどうかは時間と体力次第。
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2017年11月の本

今月の本です。
津和野はほんとうに寒いです。
今月は最安免許合宿で監獄のような環境にいたり、出張、出張あんど論文執筆でしたが、なんとか気合いで読みました。
とは言いつつ、この言い訳、最近多いのでやめたいなあ。。

「今月の本」のルール

  1. 毎月読んだ本をリストにしてブログを更新。
  2. 読んだと言っても、必ずしも全頁を読みきったことは意味しないし、再読したものもある。
  3. とはいえ、必ず入手し、本文に少しでも目を通すことが条件。
  4. コメントを書くかどうかは時間と体力次第。
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2017年10月の本

どうも、今月の本です。
今月は資料作り&出張&出張で、気がついたら終わっていたという感じでろくに本が読めず、またコメントもほぼなしです。。
まあこういう月もあるさ。

「今月の本」のルール

  1. 毎月読んだ本をリストにしてブログを更新。
  2. 読んだと言っても、必ずしも全頁を読みきったことは意味しないし、再読したものもある。
  3. とはいえ、必ず入手し、本文に少しでも目を通すことが条件。
  4. コメントを書くかどうかは時間と体力次第。
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2017年9月の本

どうも、今月の本です。
以前も告知しましたが、関わった本が二冊ほど出ました。よろしければ、お手にとっていただけると幸いです。
今月はgaccohさんでの講義のために読んだものがほとんどでした。
一応(本職の)レヴィナス研究も論文構想が出来てきたので、ぼちぼちそっちも読み始めないとなあという感じ。
コメントの多い少ないは時間的なアレです。

「今月の本」のルール

  1. 毎月読んだ本をリストにしてブログを更新。
  2. 読んだと言っても、必ずしも全頁を読みきったことは意味しないし、再読したものもある。
  3. とはいえ、必ず入手し、本文に少しでも目を通すことが条件。
  4. コメントを書くかどうかは時間と体力次第。
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2017年8月の本

今月の本です。
今月は鬼の原稿祭りだったのでそこまで読めませんでしたが、大変良い本が多く刊行された月だったように思えます。
コメントは少なめ…

ちなみに以下、「今月の本」のルールを明示化してました。過去のものも基本的にこのルールをすべて守っています。

「今月の本」のルール

  1. 毎月読んだ本をリストにしてブログを更新。
  2. 読んだと言っても、必ずしも全頁を読みきったことは意味しないし、再読したものもある。
  3. とはいえ、必ず入手し、本文に少しでも目を通すことが条件。
  4. コメントを書くかどうかは時間と体力次第。
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