2017年10月の本

どうも、今月の本です。
今月は資料作り&出張&出張で、気がついたら終わっていたという感じでろくに本が読めず、またコメントもほぼなしです。。
まあこういう月もあるさ。

「今月の本」のルール

  1. 毎月読んだ本をリストにしてブログを更新。
  2. 読んだと言っても、必ずしも全頁を読みきったことは意味しないし、再読したものもある。
  3. とはいえ、必ず入手し、本文に少しでも目を通すことが条件。
  4. コメントを書くかどうかは時間と体力次第。

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  • Vladimir Jankélévitch, Le Pardon

レヴィナスの赦しにかんしてコメントする機会があったので再読。
優れた洞察多き本で、レヴィナス以外にも多くを学んだ。

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  • 瀧井 一博『明治国家をつくった人びと 』

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講義用に。周さんはあまり出てきませんでしたが、勉強にはなった。

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文庫に落ちたので即購入。

  • 中島 隆博『哲学』

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先月の『思想としての言語』とセットで読み直した。

  • J.W.ハイジックほか『日本哲学の国際性』

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これは当たりの一冊。英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、中国語という6つの言語圏における日本哲学の諸相を扱ったもの。

  • 那覇 潤『中国化する日本』

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ふと思い当たるところがあり、今更ながら読んでみた。

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ハイデガー関連で必読文献が登場。
はじめの能力論しか読めていないが、卓越した読解。

[asin:4642051368:detail]
いただきもの。これから読みます。

[asin:440904107X:detail]
いただきもの。これから読みます。