研究中途報告

TwitterFacebookにて報告致しましたが、4月より島根県の津和野というところで働くことになりました。
現時点の予定では、一年間現地で働き、来年度はまた研究の方に戻ってきたいと思っていますが、正直なところどうなるかわかりません。

ということで、一度これまでの私の研究を――大したものもありませんが――まとめてみたいと思います。
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[追記]:2016/06/01
記事作成以降発表したものも追加で書いていくことにします。
[追記2]:2016/12/22
研究業績などは以下の個人ページにまとめることにしました。
今後はこちらを御覧ください。
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【学位論文】


【投稿論文】

  • 「瞬間・メシア・他性 ――『実存から実存者へ』の時間論分析――」、『哲学の探求』、哲学若手研究者フォーラム、第 42 号、pp. 315-334、2015 年。[ PDF ]


【口頭発表】

  • 「瞬間・メシア・他性 ――『実存から実存者へ』の時間論分析――」、哲学若手研究者フォーラム、早稲田奉仕園、2014年7月19日。
  • 「なぜ共同存在は他者を起点にしなければならないのか?――『全体性と無限』における社会性と言語――」、哲学/倫理学セミナー(第一〇八回、【特別企画】シンポジウム:共同存在の行方~ハイデガーとその後~)、お茶の水女子大学、2015年7月25日。
  • レヴィナスによる被投性解釈の変遷とその意義]」、日仏哲学会(2016年春季研究会)、京都大学、2016年3月19日。